初めて口座を開設する人は、CMでよく見かけるような認知度の高いFX会社を選びます。資本金が豊富ですし、信用と実績もあるので安心できます。
1998年に外為法が改正され、ネットが普及したこともあり、FX会社が急激に増えました。そのときは悪徳業者が散乱し、「FXは騙される」との印象もあったくらいです。
しかし、2005年に外為法が改正され、金先登録の義務、禁止行為の監視、誇大広告の規制などが行われた結果、悪徳業者は淘汰されました。
その後、取引手数料は無料になり、スプレッドも小さくなったため、これから始めるトレーダーには最適な環境となっています。
FX会社とはスプレッドが実質の手数料になっているため、売買さえしなければコストは一切かかりません。そのため、常に使うメイン口座を1社、ある条件で使えるサブ口座を3~4社というように、複数の口座を保有する人も増えてきました。
例えば、固定スプレッドを採用して、取引コストがかなり安い外為オンラインは年間取引高でNo.1です。2009年には西山茉希さん出演のCM「あなたのためだから」で人気が集まりました。
マイナー通貨を含めた65通貨ペア数も揃っていて、2010年度版のオリコンランキングにおけるFX部門で顧客満足度1位を獲ったIGマーケッツ証券も有名です。
スワップ金利が高く、モバイル取引で定評があるのはサイバーエージェントFXでしょう。iPhone&AndroidアプリのCymoの定評は絶大です。
チャート機能なら高機能のGMOクリック証券です。顧客数が集まっているFX会社は情報量が豊富です。毎日、動画で市場の動きを説明し、無料のセミナーも頻繁に開かれているので、勉強するには打って付けです。
いずれのFX会社もお客様から預かっている証拠金を信託口座で管理して、会社の資産と分けて管理しています。万が一、FX会社が破綻しても資産は守られます。
最初のFX会社は取引コストが安く、CMでも有名なGMOクリック証券で口座を開設してみました。一般的な流れは個人情報の入力して、本人確認書類をアップロードする形式です。
ネット上で完結できるため、最短で2日で口座開設ができます。
名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの必須項目を入力し、職業、年収、資産運用の経験も登録します。
入力項目は比較的多いですが、誰でも口座開設できるわけではなく、適合性を審査しています。外国為替証拠金取引に関する確認書も1度は目を通します。
例えば、「資金の何倍もの金額の取引ができることで、大きな収益が期待できる半面、大きな損失が生じうることがあります」などを理解します。
途中でわからなくなっても、24時間、電話やメールでも質問を承っているので、問題が発生しても解決できます。
入力画面を経て、確認画面の後に「申込受付のメール」が届きます。記載されたURLをクリックすると、本人確認書類をアップロードする画面に移ります。
デジカメやスキャナで画像をパソコンに取り込み、アップロードするのが便利です。これで最短2日で口座開設できます。
Web上ではなく、FAXやメール送信、郵送であればもう少し時間がかかりそうです。これさえ完了すれば、あとは口座開設の通知が届くのを待つだけです。
2日後に口座が開設できたら、IDとパスワードを設定して、自分の銀行からGMOクリック証券に送金をすれば、FX取引のスタートです。
なせドルの値段が動くのか?
スプレッドとは実質の手数料