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為替相場が動く原因を知ってから勉強

外国為替の1日の取引額は2013年時点では5兆ドルを超えており、その為替市場で動くお金の70~80%は銀行やファンド、機関投資家のような投機筋による売買です。利益を出すためだけにFX市場にお金が流れ込んでいます。

残りの20~30%はメーカーや商社の貿易など、ビジネス間での取引による通貨の売買で必要になるものです。そのため、輸出が好調な国の通貨は高くなり、不調な国の通貨は安くなります。

個人投資家が売買する外国為替も投機筋に含まれます。ただし、一個人は元より資金が豊富な投機筋でも、意図的に価格を操作することは困難を極めます。それは為替市場の場合は株式市場や先物市場よりも流動性が高く、通貨も種類が限られているからです。

為替市場にて価格を操作するには規模が大きすぎて無理があります。このような為替市場がフェアな市場である限り、個人投資家でも流れに乗れば、勝てる確率が上がるわけです。

その一方で為替レートも全体的に同じ方向に進めば、いくらでも波を打ちながら変動します。各国のニュースが報じられると、全員に同時刻に情報が入るのでチャートが激しく動きます。特に「要人の発言、直近の政策、国際会議」などでは事あるごとに影響してきました。

例えば、2009年に発足した民主党政権で藤井財務相が「円高容認」とも取れる発言をした結果、日本円は2~3円ほど一気に円高となりました。2013年のアベノミクスでは黒田日銀総裁が発言するごとに1円ずつ上がりました。

また、各国の経済指標や株価でも為替レートは動きます。それは通貨がその国の将来的な価値を表しているからです。もし「これから米国はあまり発展しない」と思われていれば、ゆっくりと米ドル安のトレンドを描きます。

戦争やテロ、天災も同じく、その国の社会構造や資金繰りが大きく変わるので、適切に為替レートに反映されます。投機筋はこのニュースを先読みしたり、そのときのトレンドを予想しながら資金を投入しているわけです。

基礎知識はFX会社の無料セミナー

為替相場が動く原因は「複数あること」がわかったところで、次は売買したい通貨ごとの特徴について知ることが有効です。まずは日本人に最も馴染み深い日本円ですが、日本の政策金利が世界的にも低く、どの国の通貨と交換してもスワップポイントが付くことが特徴です。

日本の金利は今から10年後もあまり動かないでしょう。金利を高くすると銀行にお金を預けるようになり、市場でお金の流れが鈍って物価が下がることから、企業の収益も縮まって社員の給料が減りやすいからです。

日本では政策金利を長期間0.1~0.5%に設定しています。ただ、それでも好景気を一般人が感じることは難しく、2012年時点では物価が下落するデフレも抑制されなかったので、金利を上げられない状態です。

だからこそ、日本円を持っている人は成長している国や金利が高い国の通貨に換えて、金利差でスワップポイントを受け取ったほうが得します。

このような知識はFX会社の無料セミナーでも身に付けることができます。セミナーはGMOクリック証券外為オンラインなどが定評があります。

ネットで配信されている動画だけでも、FXの初心者は勉強しがいがあること間違いなしです。その日の為替相場を解析して、メールで配信してくれるサービスや本物のプロトレーダーがブログで開設してくれたりもします。

きちんとしたFX会社を選べば、特に初心者にとって「知りたい情報が不足しているし、勉強する環境が物足りない」と感じることはないはずです。

テクニックは個人ブログと専門紙

株式の世界では短期決戦を決めるデイトレードにおいて、個人はプロである専門業者に追いつけないとされています。これは情報量もそうですが、企業に関する情報の入手に至るまでのスピードが全く違うからです。

しかし、FXに影響する各国の経済指標などは、個人でもプロと大差ない時刻で入手できます。ネットの普及により、FX会社が即時に情報をパソコンや携帯電話に配信してくれます。

米国の経済指標だけでも「雇用統計、GDP、消費者物価指数」など様々な数値が存在しますので、FX会社のセミナーなどで基礎知識を補填したら、今度は経済指標を日頃からチェックしたいです。

ちなみにこれらの数字が良かったからドル高になるというわけではありません。大抵は「市場の予想に対して結果がどうだったのか」が影響します。

そのため、経済新聞やテレビのニュースも有力な情報源としたいです。日本のマスメディアの中では、主に日本経済新聞が各国の政治や経済の満足できる情報を配信しています。

さらにここまではFXの基礎知識のようなものですが、実際にFXで使うテクニックを磨くには、個人ブログと専門紙を頼ります。今ではFXで稼ぐ手法をオープンに公開するようになりました。FXとはこれらをフル活用していくことで、予測を立てられるようになります。



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