成行注文とは即行で約定可能

FXで稼ぐテクニック

初心者は成行注文だけでも大丈夫

FXでは株式投資以上に外貨を売買する注文方法が何種類も用意されています。サラリーマンの副業でFXをやっている人が、これらの注文方法を使いこなせるようになれば、ポジションをチェックする時間も節約できるでしょう。

オーソドックスなのは「成行(なりゆき)注文」と呼ばれるものです。リアルタイムで為替相場を確認しながら、タイミングだけを決めて注文を出します。

もし、自分で価格を指定し続けては、その価格で売買してくれる人が現れず、いつまでもさばけない状態になりやすいです。

そこで現在の為替レートを見て、「価格は指定しないのですぐにでも買いたい!」というときに成り行きに任せた成行注文を使います。

レートが上がっていても下がっていても、「今その価格で買いたい!」という人向けです。上がっているときに買って、下がりそうになったら売れば、その市場の流れに沿ったより適正な価格で取引できます。

ただ、成行注文は価格を指定しないので100%取引が成立します。これは良い点でもあるのですが、焦って多額の注文をしても、1度行ってしまうとキャンセルができないことには注意したいです。

忙しい人は時限式の注文を覚える

FXとは成行注文だけでも稼ぐことは可能ですが、多彩な注文方法を使うことで損失を減らして、利益を確定させる投資が可能になります。

「このレートになったら自動的に売る」といった注文をすれば、サラリーマンが仕事の合間にFXを気にすることも少なくなるかもしれません。

例えば、「1ドル=100円」で購入したドルを「1ドル=103円」になったら売る、「1ドル=97円」になっても売るとしておけば、利益確定と損切りのタイミングを逃すこともなくなります。この指値と逆指値を同時に出せる注文は「OCO注文」と呼びます。

これ以外にも指値、逆指値、IFD、OCO、IFO注文などがあります。このように便利な注文方法を一定のルールを決めてやり続けることで、実際に定期的に稼いでいる人もいます。

専門紙で紹介されている達人たちも、最初はトレンドを読みつつも、ずっと画面に張り付いているわけにもいかないので、これらの注文方法を駆使しています。

自分で決まった時間にスキャルピングをしながらも、貯金するようにスワップポイント狙いで小銭を稼ぎ、FXの、注文方法を駆使して日中も利益を上げられるようになれば、もうFXを止められないほどハマるかもしれません。

やはり、ここまでフレキシブルな注文ができ、なおかつ手数料が格安なFXをやっていると、融通が利かずに高い手数料を払っている外貨預金は「銀行の人の給料を払うのと同じ」に見えてしまいます。